ねむりの部屋 Vol.43 睡眠の長さ以上に、質の回復を考えよう

開けて2017年、新年おめでとうございます

と、言いたいところなのだが、先月には日本人の睡眠状況がますます悪化していることをお伝えした。特に睡眠で休養が取れていない人が急増していることは、全くおめでたくない状態だ。

睡眠時間も足りていないのだが、それ以上に睡眠の質が悪化していることが、疲れが取れない原因になっている。先日近江八幡市の中学校で上級健康睡眠指導士として生徒さんに睡眠について講義する機会を得たが、大人だけでなく、子どもたちの睡眠不足も深刻である。

スマホやゲーム機など夜遅くまでの目への光刺激、不規則な生活習慣、寝具やベッドなどの品質低下など、さまざまな原因で睡眠不足が加速をつけているように思われる。なかなか睡眠時間を絶対的に確保するのはやっかいだが、自分に合わせた寝具を選ぶなどして、睡眠中の質を上げることはできると思う。

寝具を通じてお客様に健康的な生活をお届けするのは、私たちの使命だ。巷には、まだまだ寝具に対しては誤った情報が多い。今年は睡眠と寝具に関しての正しい情報を、ホームページなどを通じて、より多く提供していきたいと思う。快眠へのご相談もメールで受け付けているのでお、気軽にお問い合わせいただきたく、お願い申し上げる。

ねむりはかせ       沢田昌宏