葛皓(かつらひろし)さんのギャラリー

葛皓さんとの出会いは、長浜芸術版楽市楽座

長浜を芸術の似合うまちにしようと、まちづくりの一環で「長浜芸術版楽市楽座-アートインナガハマ」が始まったのは1987年のことでした。毎年10月の始めの2日間、全国から多くの作家さんが集まり、長浜の市街地で芸術の青空市が開催されます。2日間のイベントだけではなく、作家さんの作品を365日見ることができるようにしよう、とギャラリーシティ楽座という、お店の店頭に作家さんの作品を飾ったり販売したりする制度があります。

ひょんなことから、店主の沢田がこのイベントに関わったのは1993年のこと、それまで6回豊公園で開催されてきたこのイベントを市街地に持ってくることになった7回目からでした。葛さんと知り合ったのもそんなところから。アートインナガハマに関わってきた人たちが、葛さんを応援して育てていこうとされていました。

葛さんは大阪出身、現在フランス在住で積極的な制作活動を行っておられ、長浜にも年に数度お越しになります。

店舗のリニューアルに併せて描いていただいた渾身の120号作品 「赫」

1997年の店舗リニューアルの際に店のイメージを伝えて描いていただいたのが「赫(せき)」。
この作品は葛さんの代表作を収録する画集にも入れていただきました。

「赫」以外にも200号の大作「環」など4点の作品をご覧いただけます。