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おすすめ羽毛布団 SB100-HWG95 上質なハンガリーグース 440dp

上級睡眠健康指導士 沢田昌宏がおすすめする快眠のための寝具です

目次

440dpプレミアムゴールドラベルクラスの上質なハンガリーホワイトグースダウンを軽量高通気度生地で仕上げた長く使える羽毛ふとん

日本羽毛製品協同組合の基準では最高級のプレミアムゴールドラベルクラスとなる440dpで、ダウン率正味(ネット)で95%ある、最高レベルのハンガリーホワイトグースを使用、生地には当店オリジナルのSB100を使った羽毛布団は快適で長く使えます。

1.ダウン率95%ダウンパワー440dpの、しっかりしたハンガリーホワイトグースダウンを使用

2.軽量で通気性が高い、眠りのプロショップオリジナル生地を使っている

この2つの素材は、羽毛布団の良さを最大限に生かすものです。できるだけ高い性能を、リーズナブルプライスで目指すために、こだわり素材を選びました。

HWG95 ハンガリー・ホワイトグース ダウン95% 440ダウンパワー

ハンガリー メゾコバチハザ周辺のグース農場

良い環境でじっくりと育てられたハンガリーグース

ポーランドとハンガリーは羽毛生産地の双璧。飼育管理がしっかりしていて、良質の羽毛を産出します。そのハンガリーのトップグレードのホワイトグースダウンです。

ダウン率は95%でダウンパワーは440dp 同クラスのポーランドグースよりは、ほんの少しリーズナブルな価格なのが特徴です。

軽量+高通気度3.5cc!眠りのプロショップオリジナルの国産軽量生地SB100

従来、国産用の羽毛布団生地はほとんどがサテン生地(朱子織)でした。日本では羽毛吹き出しを防ぐダウンプルーフ加工を強くかけてしまうので、平織ではガサガサになってしまうからです。

しかしながらヨーロッパでは平織が当たり前。丸洗いのことを考えると織り方が安定していて、軽くできる平織の方がベストです。そこで、インド超長綿マハールの100番手の糸を使い、軽量・高通気度のオリジナル生地を作ることにしました

平織特有のガサガサというペーパーノイズを無くすために、ダウンプルーフは最低限にして、ソフト加工であるカムフィット加工を2回通し、さらに保湿加工のある椿油加工を施すことで、しっとりと柔らかい風合いに仕上がりました。これがSB100です。

生地重量は 85g/㎡  通気度は3.5cc/s バティスト(平織)

また、綿100%で吸湿性が良いものの、生地が薄手て通気性が良いためにすぐに乾きます。それゆえに、暖まるのが早い特徴があります。

通気度は生地メーカーに指示している仕上げ数値です。しかしながら、現実はロットによって微妙に上下します。生地中央部と生地の端でも微妙に異なります。

厚さは10段階から選べますが、冬用3種類、中間1種類、夏向け1種類 基本的に5つの厚さをベースにお選びください

厚さは10段階からお選びいただけますが、基本として5種類をベースに、体質・住環境等によってお選びください。

サイズも シングル(SL 150×210cm)、セミダブル(SDL 170×210cm)、ダブル(DL 190×210cm)、クィーン(QL 210×210cm)が標準設定していますが、お好みのサイズでお作りできます。

 寒がりの方におすすめ
厚さ10 厚手 二層CONキルト

最も高い保温性がある二層構造でふっくら仕上げた厚さ10の厚手仕上げ。
寒がりの方、特に寒冷地や、伝統的な日本建築など保温性の低い住環境の方におすすめ。
二層CONキルトは、市場に多いツインキルトよりも、マス目が多いので片寄りが少ない。
 標準的な保温力
厚さ8~9 普通厚 変形5×5立体キルト 7cmマチ

標準的な厚さ。身体の中央部に縫い目が来る4×5マス(シングル)の欠点を改良して、保温性を改善したキルト。
厚さ8が普通厚の標準で、少し保温力を上げたい場合には羽毛を増量した厚さ9(普通厚+)にする。
 都市部のマンションや暑がりの方に
厚さ6~7 中厚 5×6立体キルト 7cmマチ

マス目を増やすことで、薄めの厚みで保温性を向上させたキルト。
都市部のマンションや高気密高断熱住宅であれば、これがベスト。通常の住宅でも暑がりの人や、代謝量の高い子どもや若い男性などにもおすすめ。
厚さ7が中厚の標準で、さらに暑がりの方は羽毛の量を減らした厚さ6(中厚-)にする。
中間時期に重宝する厚さ
厚さ5 合掛け 5×6立体キルト 4cmマチ

4~5月、10月などの季節に向いた、中厚よりマチを低くしてさらに薄めに仕上げたキルト。
冬用を使うには暑すぎて、肌掛けを使うには薄いという季節用で、厚さ5が合掛け
高気密高断熱住宅の子どもさん用にもおすすめ。
寒がりの方向けの肌掛
厚さ4 肌掛け+ 5×6直キルト

標準的な厚さ3の肌掛よりは厚手の仕上げにするため、マス目を中厚や合掛けと同じにして、直キルトにしたもの。
肌掛より羽毛の量が約25~30%多めにしている。
 初夏から夏へ使う肌掛
厚さ2~3 肌掛け 6×7直キルト

5月~10月上旬にかけて使用する肌掛布団。キルトマスを中厚より増やして、2枚重ねでも使えるようにしている。
厚さ3が肌掛の標準で、それよりも暑がりの方向けに羽毛を約20%減らした厚さ2(肌掛-)がある。
真夏にエアコンと一緒に使う薄掛け
厚さ1 薄掛 7×9直キルト

真夏等にエアコンを使う場合などに、厚さ1の薄掛を使用する。(あるいは、厚さ2の肌掛-)
キルトマスは63マスと多く、最も薄い。
厚さ10 厚さ8 厚さ7 厚さ5 厚さ3 が標準的な厚さの選択です

厚さ8~9のキルティングはシングルは変形5×5ですが、その他は均等巾で、セミダブル・ダブルは5×5、クィーンは6×5になります

厚さ6~9については、マス目間で羽毛の移動がない完全立体キルト加工です

SB100-HWG95 ハンガリーホワイトグース 440dp 価格表 

SB100-HWG95 シングルサイズ 150×210cm

厚さキルト羽毛量価格(税込)
10 厚手CON二層 3×5-4×61100g212,000
9 普通厚+V5×5 7cm完全立体1000g192,000
8 普通厚V5×5 7cm完全立体950g185,000
7 中厚5×6 7cm完全立体800g163,000
6 中厚-5×6 7cm完全立体700g149,000
5 合掛5×6 4cm立体500g115,000
4 肌掛+5×6(直) 400g101,000
3 肌掛6×7(直)300g86,000
2 肌掛-6×7(直)250g79,000
1 薄掛7×9(直)200g75,000
キルトで 7cm等は立体キルトのマチ高 (直)は直キルトの略

ロングサイズ 220cm、230cmは15%up、240cmは20%up

オールシーズン対応割引 厚さ5~10の羽毛布団と厚さ1~4の羽毛布団をセットでご購入の場合 5%割引いたします

他のサイズを含めた価格表(PDF形式)はこちら SB100-HWG95価格表
全ての価格表 羽毛掛・羊毛敷価格表(2025.1)

羽毛工房ダウンラボでは、手作りで心を込めて仕上げます

当店の最大の特徴は、サイクロン方式でゴミをさらに少なくする充填機を店頭に持っていますので、お客様の要望に合わせて1枚1枚丁寧にお仕立てしています。ですから、中の羽毛の質や側生地の特性などを知り尽くしているのです。

ドイツLorch羽毛リフレッシュマシンを備えており、製造からリフォームまで一貫して行なっておりますので、いつでも安心いただけます。

襟元と中央部を厚めに、両端を薄めに入れて仕立てます

実際に使う状況に合わせて、マス目ごとに羽毛の量を細かく調整しています。

中央の列、特にへたりが出やすい襟元には多めに、両サイドは少なめに入れるようにして、バランスの取れた仕上がりにしています。

800gの場合は図のように充填します。

セミダブル、ダブル、クイーン等あらゆるサイズや厚みに対応します。

一般的に出回っているセミダブル170×210cm、ダブルご希望のサイズでお作りします。巾は100~300cm、長さは150~300cm(もっと大きいのも作れます) ご相談ください。羽毛の量もお好みに選べます。

お問合せメール info3@sleep-natura.jp

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