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快適な眠りで毎日健康!オリジナル羽毛布団の3つの長所

目次

軽くて通気性が良い生地だから、快適に眠ることができる

綿100%で軽いことが大切 最軽量生地は通常の超長綿60番手サテンの半分

湿気を素早く吸って、放湿する。暖まった空気を逃がさず保温することが快適な羽毛布団の条件です。

軽くて通気性の良い生地を使うことによって、天然のエアコンともいえる羽毛の良さを最大に活かすことができます。眠りのプロショップSawadaの羽毛布団生地は、もちろん綿100%で生地の重さは69g/㎡~94g/㎡がメインです。

一般的に使われる60番手サテンは136g/㎡、高級版80番手サテンでも114g/㎡なので、ダントツに軽い生地を使っているのです。

生地の通気性は、一般の生地の2~5倍あるので蒸れにくい

生地の通気性が悪いと、蒸れやすい布団になります。

眠りのプロショップSawadaの羽毛布団生地は、通気性の良さが長所です。通気性を良くするために、独自仕様のオリジナル生地を使っています。

通気性を現す通気度は2.6~6.0cc/sがメインで、一般的なサテン生地(1.1~1.7cc/s)の2~5倍の通気性があり、湿気を素早く発散させることができて快適です。

市販品に多いポリエステル混やポリエステル生地は軽いものの、通気性が悪い(0.7~1.0cc/s)ので、おすすめできません。

暖まるのが早く、ホコリが少なくて、快適に眠ることができる

ドイツ・ハイムテキスタイル見本市 メッセスペシャルと云われる限定羽毛

店主が厳選して選び抜いた良質の羽毛

1998年より毎年ヨーロッパに行き、最新の情報を得ながら、市場に出回ることの少ない最高級レベルの羽毛を仕入れています。

良い環境で、愛情を持って長く育てた羽毛は、ダウンボールがふっくら大きく、ゴミが少ないのが特徴です。羽毛マイスターである店主が納得できる良質の羽毛だけを仕入れています。

国内でも、最高レベルの洗浄を行ない、品質の信頼性が極めて高い河田フェザーさんの原料を使用しています。

直ぐに暖まる、絡みの強いアイダーダウン・ステッキーダウン

羽毛の最高峰であるアイダーダックダウンは、羽毛と羽毛が絡み合うことで暖まった空気を閉じ込めます。嵩は出ませんが、保温性が非常に高い羽毛です。

同じように最高級のホワイトグースダウンから、絡み合うステッキーダウンが得られます。アイダーダウンほどではありませんが、手選別で得られるため、保温力が高いだけでなく、ホコリが少ないのも特徴です。

希少性が高いため、市場に出回ることが少ないステッキーダウンは、マザーグースダウンを超える逸品といえます。私たちは、このステッキーダウンを多く扱っています。

体質や住いにあわせて最適な厚さを選べるので、快適に眠ることができる

10段階の厚さを選べるオーダー仕様

眠りのプロショップSawadaは、羽毛工房ダウンラボにおいて羽毛の製造からリフォームまでを一貫しておこなっています。

快適な羽毛布団の厚さは、使う方の体質や、住宅環境によっても異なります。「羽毛布団をすすめられて買ったけど、暑すぎる」という東京でマンション住まいのお客様の例にあるように、ふっくら暖かかったら良いわけではありません。

そこで10段階の厚さを選べるようにしました。厚みに合わせて、キルティングや羽毛の量を調整します。最適な厚さはカウンセリングでご提案いたします。

サイズも自由自在 基本サイズに加えオーダー可

サイズの基本は シングル(SL 150×210cm)、セミダブル(SDL 170×210cm)、ダブル(DL 190×210cm)、クィーン(QL 210×210cm)の4つですが、より広い キング(KL 230×210cm)、ワイドキング(WKL 230×210cm)があります。

介護ベッドなどに最適なセミシングル(135×200cm)、超ロングサイズ(長さが230~250cm)、ベビーサイズやジュニアサイズなど、お好みサイズでお仕立てできます。

羽毛布団のご相談・カウンセリングはこちらから

羽毛工房ダウンラボは、羽毛布団の仕立てから、リフォーム(打直し)まで1ストップで実現-いつまでも安心

羽毛工房ダウンラボに鎮座するオレンジのマシンは、ドイツLORCH社が専門店用に開発した羽毛リフレッシュマシンです。ドイツの良い寝具店にいくと、このマシンが置いています。

日本の寝具店でこの羽毛リフレッシュマシンを設置しているのは、2社だけです。

このマシンだけでは不十分なので、さらに除塵機を備え、新品の製造から、古い羽毛布団のリフォーム(打直し)までの一貫して行ないます。

襟元や、身体の当たる中央部は多めに入れるなど、きめ細かな対応は小さい羽毛工房だからこそできるのです。

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