
羽毛のダウンパワー(dp)とフィルパワー(FP)はどう違う?
羽毛の品質でかさ高を測るのに、ダウンパワー(dp)とフィルパワー(FP)がありますが、必ずしも同じではありません。結局、検査結果は一定の目安となりますが、本当に良いかどうかの判断にはなりえないと考えます。
羽毛の品質でかさ高を測るのに、ダウンパワー(dp)とフィルパワー(FP)がありますが、必ずしも同じではありません。結局、検査結果は一定の目安となりますが、本当に良いかどうかの判断にはなりえないと考えます。
多くの高級羽毛布団では超長綿60番手サテン生地が使われていますが、60番手サテン生地は生地重量が比較的に重く、通気性もそれほど良くないために、羽毛布団の機能的な長所を活かすとはいえない生地です。そのため、より軽量で通気性の良い超長綿80番手平織生地をベーシックグレードに採用しています
ヨーロッパで良い羽毛を探すとポーランドに行き着くことが多いそのわけは、国全体で「ホワイトコウダ種」の品種改良と品種管理が徹底されている点です。コウダ・ヴィエルカ研究所はその品種管理を行なっている施設です。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaがおすすめする極上の羽毛布団[S91-HWG95]。軽量で通気性の良い国産オリジナル生地S9100に、ダウン95%、ダウンパワー440というハンガリー産の最高級レベルのホワイトグースダウンを使用しました。羽毛マイスターである店主の手作りでおとどけします。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaがおすすめする極上の羽毛布団[S91-PST95N]。側生地には国産超軽量の当店オリジナル生地S9100を使い、原産国証明が取れない一方で、絡みが良く、ほこりも少ないポーランド産のステッキ―ホワイトグース ダウン95%を使用した羽毛掛布団。訳アリのために一般よりお買い得な最高級羽毛です。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaがおすすめする極上の羽毛布団[TE200-PPMG]。ポーランド・マザーグースの中から選り抜かれたフィリングパワーFP1000、ダウンパワー470dpという極上の羽毛を、ドイツWeidmann社TE200軽量バティスト生地75g/㎡を使った最高級の羽毛布団
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaのオリジナル羽毛布団[SB80-FPD93S]。お手軽にオリジナル羽毛布団の良さを感じていただける、フランス産ムラード種の400dpのホワイトダックを使い、国産綿100%の超長綿軽量バティスト生地を使った羽毛布団。軽くて蒸れにくいのが特徴です。
眠りのプロショップSawadaオリジナルの羽毛布団用生地SB8080は一般に出回っているサテン生地に比べ、軽く、通気性が良いために羽毛の良さを最大限に活かすことができます。さらにシルクプロティン加工によって、平織とは思えないソフトな仕上がりになっている生地です。
眠りのプロショップSawada(株式会社沢田商店)ではオリジナル仕様の羽毛布団のみを扱っています。側から羽毛原料までを店主が厳選したものを、基本的には自社の羽毛工房ダウンラボで製造しています。どのような基準で選別しているかについて説明しています。
綿花相場の高騰で、良質な超長綿の確保が難しくなっています。今後生地の価格がアップすることは避けられそうにない状態です。さらに羽毛原料自体も値上げになるため、良質の羽毛布団を検討なさっている方は早い目に確保いただくことをおすすめいたします。