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羽毛高騰中-秋の特選お買い得その3:絡みが強く保温性に優れた、極上のポーランド・ステッキーグース羽毛布団TE200-PMST95a

目次

羽毛原料-ダウンが急騰しています。ポーランド産羽毛は3年前から65%以上アップ

今年に入ってから、ヨーロッパの原料市場が大荒れしています。原因は中国資本が買いあさっているためで、高級なダウンジャケットに使われるグース羽毛が狙われています。

円安ということもあり、この1月と9月の値上げを考えると、ポーランド産羽毛は3年前のから65~75%も価格が高騰しています。

羽毛大国ポーランドでも希少なステッキーマザーグースクラスの高品質羽毛の特別奉仕品を用意しました
FP850(430dp)のポーランドホワイトグース+ドイツ製超長綿110番手平織生地+完全立体キルト

最高級レベルの羽毛布団:稀少なポーランド・ポメラニア産の手選別ステッキーグースを、その良さを活かすドイツ製超軽量生地で仕上げました。

羽毛・側生地・縫製とも手を抜かない、眠りのプロショップSawadaならではの品質です。

アイダーダウンのように絡みが強いステッキーダウンは保温性が抜群

羽毛が高騰するなかで、旧カウフマン社のルートで手に入れたのが、このポーランド・ポメラニアン産のステッキーホワイトグースダウンです。

ステッキー(粘っこい)の通り、アイダーダウンのように羽毛と羽毛が絡み合い、その中に暖まった空気を閉じ込めます。さすがにアイダーダウンほどではありませんが、絡みの強い羽毛だけを選別しています。

絡み合いが強いため、アイダーダウンのように嵩高は出ませんが、その分通気性が良くなり、快適な眠りへと誘います。

都市部のマンションや高気密高断熱住宅に向いています。

TE200 ドイツ・Weidmann社 超軽量で通気性の良い110番手平織り生地

当店オリジナル生地であるSB100は、生地重量が85g/㎡と国産生地では最軽量クラスです。通常品は生地が硬いのですが、オリジナル仕上げで椿オイル加工を施し、ソフト加工をして柔らかく仕上げました。

TE200生地は非常に軽いので、早く暖まり、乾くのが早い

超長綿110番手の平織生地です。一般に高級とされる超長綿80番手サテンは生地重量が114g/㎡であるのに対し、TE200は75g/㎡と超軽量です。

生地が軽いため、全体が軽く仕上がることに加え、暖まるのも早く、生地に含まれる湿気が放出されるのも早いのです。

ドイツ有数の生地メーカーWeidmann社の2番目に軽量な生地で、7~8年前よりドイツから直輸入して扱いを始めました。2023年1月にはドイツの工場も訪れています。

TE200生地は通気性が非常に良いので、羽毛の呼吸を活かすことができる

一般的な綿100%羽毛布団用の生地の通気度(空気の通りやすさ)は1.1~1.7㏄/sがほとんどです。ところがTE200は通気度が5.0cc/sあり、通気性が良いとされるSB80(2.5cc)のさらに2倍通気性に優れています。

通気性の良い生地は、羽毛が呼吸するのを助け、最適な温度と湿度を調整するのにとても有効です。

マス目間で羽毛が移動しないので、片寄りがでない完全立体キルト

縫製に時間がかかる完全立体キルト仕上げ(厚さ6~9)ですので、使用しているうちに羽毛が片方に片寄るといった心配がありません。

羽毛布団に最適な生地選びについては、こちらを参照ください。

冬用3種類、中間1種類、夏向け1種類 5つの厚みからお選びください

寒がりの方におすすめ
厚さ10 厚手 二層CONキルト

最も高い保温性がある二層構造でふっくら仕上げた厚さ10の厚手仕上げ。
寒がりの方、特に寒冷地や、伝統的な日本建築など保温性の低い住環境の方におすすめ。
二層CONキルトは、市場に多いツインキルトよりも、マス目が多いので片寄りが少ない。
標準的な保温力
厚さ8 普通厚 変形5×5立体キルト 7cmマチ

標準的な厚さ。身体の中央部に縫い目が来る4×5マス(シングル)の欠点を改良して、保温性を改善したキルト。
厚さ8が普通厚の標準で、少し保温力を上げたい場合には羽毛を増量した厚さ9(普通厚+)にする。
都市部のマンションや暑がりの方に
厚さ6 中厚 5×6立体キルト 7cmマチ

マス目を増やすことで、薄めの厚みで保温性を向上させたキルト。
都市部のマンションや高気密高断熱住宅であれば、これがベスト。通常の住宅でも暑がりの人や、代謝量の高い子どもや若い男性などにもおすすめ。
厚さ7が中厚の標準ですが、この商品は都市部のマンション用に厚さを少し抑えた仕上げである厚さ6(中厚-)になっています。
中間時期に重宝する厚さ
厚さ5 合掛け 5×6立体キルト 4cmマチ

4~5月、10月などの季節に向いた、中厚よりマチを低くしてさらに薄めに仕上げたキルト。
冬用を使うには暑すぎて、肌掛けを使うには薄いという季節用で、厚さ5が合掛け
高気密高断熱住宅の子どもさん用にもおすすめ。
初夏から夏へ使う肌掛
厚さ3 肌掛け 6×7直キルト

5月~10月上旬にかけて使用する肌掛布団。キルトマスを中厚より増やして、2枚重ねでも使えるようにしている。
厚さ3が肌掛の標準で、それよりも暑がりの方向けに羽毛を約20%減らした厚さ2(肌掛-)がある。

羽毛の増減や、別注サイズも承ります

PWG3-6 TE200-56P-PMST95a-SL 羽毛掛布団【中厚-】

通常より少し低めの保温力 レベル6 ●●●●●●〇〇〇〇

5×6マス立体キルトの中厚仕上げです。都市部のマンション等や暑がりの方、お子さまに最適です。マス目の移動がない完全立体キルトです。

側  TE200 無地・白 綿100% Weidmann110番手平織
   5×6マス 完全立体キルト加工

羽毛 ポーランド ポメラニアン 手選別 ステッキーホワイトグース ダウン95%(FP850) 800g 薄目 

通常価格 259,000円を

納期と羽毛の量の増減について

側生地の在庫がある場合は、納期は7~10日になります。側生地を縫製する必要がある場合は最低4週間必要です。

保温力レベル 1 2 4 7 9については別途お見積りいたします。羽毛の増減もできます。100gあたり18,000円で増減を計算いたします。

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