再生エネ100%で作る羽毛ふとん-7月より本店・羽毛工房ダウンラボに再生エネ100%電力を導入します。

サスティナブルな時代の羽毛布団選び・・・店主おすすめ羽毛布団3点

実際にどのレベルの羽毛布団を購入すればいいのでしょうか?

羽毛布団ほど見かけが余り変わらずに、価格差が天地ほどもある製品は少ないでしょう。カタログだけ見ていても200万円クラスのアイダーダウンから、量販店等なら1万円クラスまでさまざまです。

眠りのプロショップSawadaは、店主が厳しいセレクションをした、しかも自家製造で直売する羽毛布団だけしか扱いませんが、それでも、中厚掛ふとんだと K98-56-FPD93A-SL 55,440円(税込)から アイダーダウン TE270-56P-ED98N-SL 968,000円(税込)まで8段階に分かれます。

ネット上を探すと、まさに玉石混交。本当に何を選べば良いのか難しいと思います。

私どもでも8段階のグレードには、それぞれなぜこのグレードが必要なのか理由がありますが、それでも選びにくいのは否定できません。

そこで、店主なりにおすすめ3種類をセレクトしました。

羽毛布団選びのポイント

【必読!】羽毛のプロがすすめる、本当の羽毛ふとんの選び方
良質な眠りを得るのに必要な羽毛ふとんの選び方。快適な眠りのための羽毛布団は、羽毛の質だけでなく、側生地の通気性や重量、キルティングや充填量によって異なります。ところが世の中には羽毛の質だけに偏った説明する、間違いだらけの羽毛布団選びが蔓延しています。羽毛布団選びに間違わないためのノウハウを提供します。

1:複数回のリフォームに耐える、しっかりした羽毛であること

羽毛は使い捨てではありません。リフォームを繰り返せば30年以上使えます。ダウンボールがしっかりしていて、ホコリの少ない原料選びが重要です。産地とかダウン率とかダウンパワー、マザーグースとか、本当は関係なしに本当に良い羽毛だけを選ぶことが大切です。

2:軽くて通気性の良い側生地であること

昨今多くの羽毛布団の側生地は通気性に劣るポリエステル混が増えました。綿100%で軽量、しかも通気性の良い羽毛生地が求められます。

羽毛布団の快適さは生地の軽さと通気性で決まるといっても過言ではありません。生地選びは快眠のために非常に重要なのです。

3:長く使える、再利用できる、土に還る サスティナブルであること

長く使えるしっかりした羽毛であること、リフォームして再利用できること、最後は土に還る天然素材100%であること。これはSDGsの考え方にそったサスティナブルな羽毛布団選びなのです。

おすすめ1:S91-PST95N ポーランドステッキーグース 430dp

おすすめ羽毛布団その3 S91-PST95N 軽量高通気度+訳ありステッキーグース
上級睡眠健康指導士 沢田昌宏がおすすめする快眠のための寝具です 訳ありステッキーホワイトグースダウンをナノクリスタル加工で高機能に仕上げた最高級レベルの羽毛ふとん 訳ありの限定品ポーランド産で非常にホコリが少なく絡みの強いステッ...

訳ありのステッキーグースダウンなので、原料には限りがありますが、バランスが良くコストパフォーマンスに優れています。店主もメインに使っています。

その理由は

  • ホコリが極めて少なく430dp表示にしてはダウンボールが均一で大きい
  • 絡みが強いので、保温性が高い
  • 国産生地では最も軽量で通気性の良いS9100生地+完全立体キルト

計測上は430dpなんですが、実際にはそれ以上のパワーが出ています。当店の場合430dpだと中厚掛ふとんの入れ目はシングルで850gが基本ですが、800gで十分嵩がでています。ブラックスポットも極めて少なく(それも計量する際に、手選別でできる限り取り除いています)隠された、良質な羽毛です。遠赤外線加工のナノクリスタル加工もしているので、カビが生えにくいのも特徴です。

シングル150×210cm 中厚800g入りで 170,500円(税込)

価格表はこちら(PDF)から

予算が許せば、より軽量で通気性の良いドイツWeidmann社のTE200生地をおすすめします。通常+27,500円の差額ですが、+22,000円の差額でお求めいただけます。

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おすすめ2:TE270-PPST98 ポーランドステッキーグース98% 480dp

おすすめ羽毛布団その1 TE270-PPST98 ポーランド産羽毛の最高峰
上級睡眠健康指導士 沢田昌宏がおすすめする快眠のための寝具です ポーランドの最高級 スーパープレミアム・ポーランド・ステッキーホワイトグース 手選別でダウン率98% 特徴は2つです 1.卵から採取まで一貫してコントロー...

もちろんアイダーダウンが最も良いものであることは間違いありませんが、正直非常に高価です。現実的に最高級レベルをお求めになるのであれば、この手選別ステッキーグースがおすすめです。

  • 手選別のため最もホコリが少ない原料 ネックフェザーは皆無
  • ダウンボールが非常に大きく絡みが強い。知る限り最も優れた羽毛
  • 超軽量で通気性の良いドイツWeidmann社の生地 当然ながら完全立体キルト

世の中には、最高級羽毛と呼ばれるものが数多くありますが、毎年ヨーロッパへ行き、原料の見分けを行ない、自分で仕立ててきた目からみて、今まで見てきた最高レベルの羽毛です。

ダウンパワーは480と非常にありますが、特筆すべきはダウンボール一つ一つの大きさでしょう。最高級レベルのポーランドグースを手作業でゴミやネックフェザーを取り除いているためネットでダウン率98%を実現していて、ホコリも本当に少ない羽毛です。

本当に良いものをお探しでしたら、決して安くはありませんが10年で割れば毎日100円です。もちろん、メンテナンスをすれば50年ぐらいは使い続けられるほど、しっかりした原料です。選ぶ価値は十分にあるでしょう。

シングル150×210cm 中厚800g入りで 352,000円(税込)

価格表はこちら(PDF)から

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おすすめ3:S91-PWG93S ポーランドグース93% 430dp

おすすめ羽毛布団その4 S91-PWG93S 430dp
上級睡眠健康指導士 沢田昌宏がおすすめする快眠のための寝具です マザーグース並みコストパフォーマンスの高いポーランド産ホワイトグースを使用 430ダウンパワーというと大手メーカーではマザーグース並みですが、今回のポーランドグース...

  • マザーグースに匹敵するダウンボールの大きさとホコリの少なさ
  • 非常にコストパフォーマンスが高いお値打ち羽毛
  • 国産生地では最も軽量で通気性の良いS9100生地+完全立体キルト

良いものを探すとポーランド産が多いのですが、昔に比べるとずいぶんと価格がアップしてしまいました。430dpと有名メーカーならマザーグースクラスの羽毛です。今まで使用していた440dpの羽毛に比べると、ホコリが少ないのが特徴で、それでいて価格は安く、コストパフォーマンスの高い羽毛です。

同じポーランド産では410dpの羽毛(PWG93)がありますが、1kgあたり22,000円の価格差を考えると、迷うことなくこちらの430dp(PWG93S)をおすすめします。

シングル150×210cm 中厚850g入りで 113,300円(税込)

価格表はこちら(PDF)から

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10万円を切ってとご希望の場合は、側生地をK9800 80番手平織でお仕立てをいたします。こちらは通常立体キルトで 96,800円(税込)です。

 

もう少しお手軽な価格で-フランスダック93% 400dp

「50,000円ぐらいで揃いませんか?」というご要望もお聞きしますので、長く使うという点では店主としてはおすすめしかねるところもありますが、こちらはいかがでしょう?

  • ダックダウンの最高レベル。身体が大きいミュラー種ダックで400dp
  • ダウン率93%のため、ダックダウンにしてはホコリが少ない
  • 国産生地で軽量な80番手平織K9800生地

変な安いグースダウンを買うよりははるかに良い品質のフランス・ピレネー産ミュラー種のダックでダウン率はダックで最高レベルの93%、ダウンパワーもロイヤルゴールラベルクラスの400dpです。側生地はこれも国産超長綿80番手平織 94g/㎡と軽量でソフトです。

シングル150×210cm 中厚950g入りで 55,440円(税込)

価格表はこちら(PDF)から

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なぜ1~3は800g~850g入りで、これは950gなのか

保温性はほぼ厚みで決まりますが、生地が軽く、羽毛のパワーがあるほど充てん量は少なくてすみます。逆に生地が重くなり、パワーが少ないと多めに羽毛を入れる必要があるのです。

 

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