ここにご提案するのは、眠りのプロショップSawada店主がこだわり抜いた寝具です。
とはいいながら、使う人それぞれに合わせた最適の寝具を選ぶには快眠カウンセリングと、それに基づいて選ばれた寝具を実際にフィッティングすることが大切です。これを使ったら確実に安眠というような、万人に最適な寝具なんてものはありませんから、ここにご提案した寝具は、自分に合わせた寝具を選ぶ際の参考とお考えください。
おすすめの掛ふとんは羽毛ふとん
おすすめの掛ふとんは羽毛ふとんです。世の中には羊毛ふとん、ポリエステルふとん、木綿わたふとん、真綿ふとんとさまざまな素材のふとんがありますが、長く使えて高機能という点で羽毛の右にでるものはありません。
ご予算がある方は、やはり最高級のアイダーダウンを
アイスランドで年間2,000kg程度しか取れない、世界最高峰のアイダーダウン。絡みの強い羽毛から得られる保温性は最高です。
アイダーまでは行きませんが、最高級のステッキーダウンもおすすめ
最高級のグースダウンから手選別で得られるステッキーグースダウンは、アイダーダウンほどの絡みはないものの、保温性に優れホコリが少ない最高級のダウンです。毎年ヨーロッパの展示会で20~30kgのみ仕入れています。
おすすめの敷ふとん 基本はビラベック羊毛敷ふとん
敷寝具は畳やフロアータイプに敷く場合と、ベッドで使う場合では選び方が変わりますが、大切なのは肌に当たる敷の一番上の部分の快適性です。使った際の官能評価つまり気持ちよさがダントツなのが、ドイツ・ビラベック社の羊毛敷ふとん、羊毛ベッドパッドです。
どの敷ふとんやマットレスを選ぶにしても、一番上に使うのはビラベックをおすすめします。
フロアーで使うなら3レイヤーマットレス
最近はフローリングに直接使うお客様が増えました。この場合もっとも多いトラブルがカビです。特にウレタン系のマットレスではリスクが高いので、通気性を高めると同時に、腰をしっかり支えて、保温力もある、眠りのプロショップSawadaオリジナルのマットレスがおすすめです。
長く使うならウッドスプリング(ベッド・フロア兼用)
ウッドスプリングは背骨のカーブや体格、仰向き寝や横向き寝などの寝姿勢に合わせて調整できるのが最大の特徴です。さまざまなマットレスと組み合わせることにより、自分に合った寝心地を得ることができる、体圧を2層で受けるために長持ちする、通気性が良いのでベッドだけで亡く、フロアでの使用もできる、などの利点があります。
ナチュールフレックス・ウッドスプリング
オーストリアRelax社のウッドスプリングは、寝姿勢の調節の巾が最も広いウッドスプリングです。ウッドスプリング選びの標準として、選択肢に入れましょう。
横向き寝に最適なRELAX2000ウッドスプリング
同じオースリアRelax社のRELAX2000ウッドスプリングは、それぞれの位置で独立して動き、ストロークが多いので横向き寝に最適です。
ミルフィエレメント・ウッドスプリング
ナチュールフレックスほどの調節機能はありませんが、リーズナブルプライスでウッドスプリングの良さを実感できるのがハンガリーBIOTEXIMA社のミルフィエレメント・ウッドスプリングです。長さが日本の標準マットレス195cmなので、既存のマットレスの置き換えにも最適です。
17年改良をつづけたオリジナル安眠枕Ⅴ
2000年からずっと改良を続けたオリジナル安眠枕のバージョン5は、特に自宅での調整が簡単なように、調整シートを3枚に増やしました。横向き寝もさらに楽になっています。
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