快眠ブログ– category –
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快眠ブログ
【必読!プロがおすすめ】判りやすい羽毛布団の選び方
どうやって羽毛布団を選べば良いのか、わからないあなたに ネットで「羽毛布団 選び方」と探すと、いろいろなサイトがでてきます。 多くのサイトでは、まず羽毛の種類から説明が入ります。「ダック グース マザーグース」この3種類を説明していることが... -
快眠ブログ
稀少で保温力の高い羽毛 ステッキーダウンがおすすめ
羽毛と羽毛が絡み合うステッキー(粘っこい)なダウン 通常の羽毛はダウンボールが絡み合うことはあまりありません。羽毛を拡げるとバラバラになってしまいます。 ステッキー(Sticky)の意味は粘着性です。ダウンボール同士が絡み合い、バラバラになりに... -
羽毛掛布団
羽毛布団の品番表記について
当社の羽毛布団の品番表記を、仕様が判りやすい形式にしました 2025.11 眠りのプロショップSawada(羽毛工房ダウンラボ)では、2025年より仕上げの厚さを10段階で表示するようにいたしました。それに伴い、品番を見て羽毛布団の仕様が直ぐに判るような品番... -
カバー・シーツ
布団にかけるカバー、どうやって選んだら良いんだろう?
カバーは眠るための、もうひとつの皮膚といえます 「カバー?汚れないなら何でもいいじゃない」 「カバーをかけるから布団の生地は何でもいいじゃない」 実はカバーの種類によって寝心地は大きく変わるのです。インテリア的には柄も大切ですが、睡眠的には... -
快眠ブログ
近江ちぢみの立役者-伊徳織物整理工場を訪ねる
画像や説明文については、伊徳織物整理工場さんの資料からの転載があります。 近江ちぢみに仕上げるために一番重要な整理工程 近江ちぢみとは 「近江ちぢみ」は布全体に揃った皺(シボ・シワ)が特徴な麻織物です。(麻織物が基本となります) 生地をもみ... -
麻・リネン
蒸し暑い日本の夏に最適な寝具の選び方
快適な寝床内は温度33℃湿度50% なぜ夏は寝苦しくなるのか? 日本の夏が寝苦しいのは、湿気が多いからです。暑いからではありません。 快適な寝床内(部屋ではありません)は温度33℃湿度50%と日本睡眠環境学会で報告されています。「えっ33℃!?」と思われ... -
セレクション
長浜の町家ホテル「和乃リトリート ひといき」さまでお使いいただいている寝具
和乃リトリート ひといきさまでは、眠りのプロショップSawadaがプロデュースした寝具でおやすみいただけます。その寝具を購入したいというご希望が多いので、ご案内させていただきます。 羽毛掛布団 軽量で通気性のいい側生地を使ったベーシックな手づく... -
マットレスについて記事一覧
オランダ製パンテーラフォームを使った横向き寝が楽なマットレス
厚みがあり、肩の出っ張ったところをうまく支える横向き寝用マットレス パンテーラマットレスは、オランダのヨーロッパ随一といえるウレタンフォームメーカーが生み出すパンテーラフォームを使った三つ折りのマットレスです。 11cmと厚みがあり、スリット... -
寝具のメンテナンス
羽毛布団を丸洗いする場合の注意点
羽毛布団は3~5年ごとに丸洗い、10年ごとにリフォーム(打直し・仕立て直し)をおすすめしています。その場合の注意点を述べます。 丸洗いで済ませるか、リフォームするか どちらがベスト? 結論から申し上げると 購入から5年までであれば、丸洗いをする ... -
羽毛掛布団
安い羽毛布団の作り方。何がどう違う?
羽毛布団の価格って、よくわからない? 何が正しいの? ある店では、メーカー希望小売価格220,000円が128,000円と付いていたり、ネットでマザーグースが69,800円と付いていたり、一方で最高級アイダーダウンは3,300,000円と値段がついていたり・・・羽毛... -
快眠ブログ
羽毛や羊毛などの布団の原材料は、副産物として生産される
お客様とお話をしていると、羽毛や羊毛は、その原料を得るために飼育されている・・・と誤解されていることが多いのです。 基本的には、鳥や羊は肉を得るために飼育されている 羽毛はグース(ガチョウ)やダック(アヒル)などの水鳥から得られます。羊毛... -
Q&A
真綿羽毛布団の評価は?購入すべきでしょうか?
真綿羽毛布団についてお客様より、ご相談がありました。 真綿でサンドイッチした羽毛布団 真綿羽毛布団は羽毛布団の外側に真綿を使って仕立てられたものです。(上図のような構造) 表面と裏面に薄い真綿の層があり、その間に羽毛が充填されている三層構造...
