羽毛について記事一覧– category –
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羽毛について記事一覧
当社オリジナルの羽毛布団用生地 SB100とSB80の秘密
理想の羽毛布団を作るため、軽くて通気性が良い、ヨーロッパの生地をめざす 快適な眠りを得るために、眠りのプロショップSawadaは羽毛布団の本場、ヨーロッパと同等の生地を目指しました。 日本の羽毛布団生地の主流はサテン織 日本の羽毛布団に使われる生... -
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羽毛のダウンパワー・フィリングパワーの数字は本当に羽毛の実態を正しく表しているのか?
羽毛の原料会社によって、ダウンパワーと実際の嵩高にずれがあるのはなぜ? ダウンパワー(dp)は羽毛の嵩高を示す数値として、従来の嵩高性(cm)に代わって、主に羽毛布団などの原料指標として使われています。日本羽毛製品協同組合では300dp以上をニュ... -
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おすすめ羽毛布団その3 SB100-PST95N 訳あり上質ステッキーグース
上級睡眠健康指導士 沢田昌宏がおすすめする快眠のための寝具です 訳ありステッキーホワイトグースダウンをナノクリスタル加工で高機能に仕上げた最高級レベルの羽毛ふとん 訳ありの限定品ポーランド産で非常にホコリが少なく絡みの強いステッキーホワイ... -
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羽毛のダウンパワー(dp)とフィルパワー(FP)はどう違う?
かさ高を表す指標。羽毛布団ではダウンパワー、ダウンジャケットではフィルパワーが使われる 羽毛のかさ高を表す指標としてダウンパワー(dp)とフィルパワー(FP)があります。いずれも一定の羽毛の量に対し、どれぐらいの嵩だかが出るかを示します。数が... -
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SB100:軽量で通気性の高い、当店オリジナル羽毛布団生地
2024.06.23 更新 ヨーロッパの軽量平織生地をめざした、オリジナル羽毛用平織生地SB100 羽毛布団の本場ヨーロッパと日本では、羽毛布団に使う生地に大きな違いがあります。ヨーロッパで主に使われる生地がバティスト(平織)であるのに対し、日本はサテン... -
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超長綿60番手サテン生地を羽毛布団に使わない理由
高級品として超長綿60番手サテン生地は販売されているが・・・ 布団に使われる生地のグレードを現す指標に「番手」というものがあります。この数が大きいほど、細くなり高級品となります。羽毛布団の生地は今日ではポリエステルやポリエステル混の生地が多く... -
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ポーランド産のグースの質が良い理由は品種管理が徹底しているから
良い羽毛を探すとポーランドに行き着く・・・そのわけは 長年ヨーロッパへ行き、羽毛の買い付けや農場訪問を行なってきました。 羽毛の飼育はヨーロッパの色々なところで行なわれています。その中でも、品質が安定して提供されているという点や、特に高品... -
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情報:当店のオリジナル仕様の羽毛布団について
あるお客様から「自家製羽毛布団と表記されていますが、自家製というと、全てが自社で生産しているということと誤解してしまいます」とご指摘をいただきました。 私どもは店内に羽毛工房ダウンラボとしての設備を整え、自社で販売している羽毛布団は基本的... -
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良質の羽毛布団側生地 S9100等に関して、今後の見通し 2022.3
綿花相場が高騰しています 2010~2011年に高騰した後に一時落ち着いたのですが、昨年後半から再び高騰しています。原因はアメリカが昨年の台風などの災害で作付けが減ったためといわれていますが、もう一つ中国の人権問題から、比較的にコストパフォーマン... -
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羽毛布団のバティスト(平織)生地だと羽毛は吹き出すのか?
「そちらで扱っている羽毛布団もバティスト生地との事ですが、やはり吹き出しますでしょうか??」 あるお客さまからのお問合せです。バティスト(平織)生地で羽毛が吹き出すという口コミ投稿で気になったとのことでした。 大塚家具さんのダウナなどに代... -
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オリジナル羽毛布団側SB80(旧表示SB8080) 新登場
眠りのプロショップSawadaオリジナルの羽毛布団用生地―SB80 100番手の平織S9100、SB100に続く、眠りのプロショップSawadaオリジナルの羽毛布団用生地SB80が1,000m仕上がってきました。当社の現在の定番品K9800に代わるもので、2021年9月からの、新シリーズ... -
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初夏-5月ぐらいに快適な羽毛合掛けふとんの選び方
掛布団では暑い、肌布団ではまだ寒い初夏 新緑がまぶしく、暖かさが増し、それと同時にじんわりを増えてくる湿度を感じる初夏、4月末~5月~梅雨入りまでの時期には合掛けふとんが合います。 この時期は爽やかで快適な気候がつづきますが、暑くなるにつれ...