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爽やかで快適な麻
麻は吸湿発散性に優れ、熱の伝導率が高いことから、使い心地がさらっと爽やかで、熱の籠りが少ない、蒸し暑い日本の夏に最適な天然素材です。
Q.夏、快適に眠るためにはどうしたらいいのでしょう?
A.快適な睡眠環境は温度33℃湿度50%といわれます。つまり、一番大切なのは温度を下げることより、湿度を抑えることです。具体的には、熱のこもりを少なくして、蒸れないようにすることが...
「リネンの極意 linen-meister.com」リネンのサイトをオープンしました
蒸し暑い夏に古来から使われてきた日本人の知恵=麻
麻は熱伝導率が高く、熱のこもりが少なく涼しい素材です。
日本古来から続くラミー=苧...
麻にはいろいろと種類があります その違いについて
麻には多くの種類がありますが、衣料や寝具などにつかわれるのは主に3種類です。 ページの目次1 ラミー(苧麻) 日本古来から使われてきた麻2 リネン(亜麻) ヨーロッパで使われる麻3 ヘンプ(大麻) 中国で栽培が進められて...
リネン麻についてのサイト「リネンの極意」を作りました
眠りのプロショップSawadaの店主、沢田昌宏がリネンに出会い、アイリッシュリネンのスピリットを受け継ぐハードマンズ社のリネンに出会って、リネンのフラックス農場から紡績工場、製織工場を訪ね、オリジナル生地を作り出すなどの諸々の取り組みを紹介します。
おすすめの本麻素材 涼感寝具
「リネンの極意 linen-meister.com」 リネン麻の専門サイトをオープンしました
丸洗いできる本麻の掛ふとん(生地も中わたも麻)
麻は涼しい素材です。ただせっかく麻を使ってもカバーをする必要があるのでは、その...
「リネンの極意 linen-meister.com」リネンのサイトをオープンしました
丸洗いできる本麻の敷パッド(生地も中わたも麻)
麻は涼しい素材です。熱を逃がして冷感があるだけでなく、汗の吸湿発散が早いので気化熱を奪い涼感を...
年に一度、麻生地メーカーから出るハンパ生地を使ってお買得価格に
高騰を続ける麻ですが、年に一度麻生地メーカーさんからハンパ生地がでます。5mしかなかったり、数十メートルあるものまでいろいろです。今年は麻混生地を含め、かなりお買得な生地...
アイリッシュリネンについて
リネン麻(亜麻)は主にヨーロッパ原産が中心で、日本古来のラミー麻(苧麻)に比べるとソフトで、その最高峰はアイリッシュリネンと呼ばれています。
リネンについてまとめた専用サイト「リネンの極意」をオープンしました
リネンの最高峰 アイリッシュリネンの現実
最高品質のリネン生地はアイリッシュリネンとして、アイルランドで生産されてきました。フラックスという植物...
最高峰ハードマンズ・アイリッシュリネン100
リネンの最高峰と云われるアイリッシュリネン。もちろん現在ではアイルランドでのフラックスの栽培もリネン糸の紡績も行われていませんが、その伝統を持つハードマンズ社の生地が眠りのプロショップSa...
2014年6月 フランス・ノルマンディー地方のTERRE DE LINという会社に訪問してきました。ここは600軒のリネン(フラックス)農家から収穫されたフラックスの草をスカッチングという方法でリネンファイバーを取り除く作業、あ...
A.糸番手によって選び方がかわります
麻番手は綿番手の概ね2.5倍ですが、最も多く出回っているのが40番手です。数字が大きくなると細くなり、小さくなると太くなります。80~100番手の糸になると、最もグレードの高い原料(フラックス)と...
ハードマンズ・アイリッシュリネン80をもっと広幅化できないか
ハードマンズ社80リネン生地を使ったカバーは非常に軽量で風合い抜群です。ところが、元々の生機がアパレル用に63インチ巾で織られていて、仕上がり生地は130~135cm巾ぐら...