MENU

羽毛高騰中-秋の特選お買い得その2:マザーグースクラスのポーランドホワイトグース羽毛布団SB100-PWG93S

SB100-PWG93S
目次

羽毛原料-ダウンが急騰しています。ポーランド産羽毛は3年前から65%以上アップ

今年に入ってから、ヨーロッパの原料市場が大荒れしています。原因は中国資本が買いあさっているためで、高級なダウンジャケットに使われるグース羽毛が狙われています。

円安ということもあり、ポーランド産羽毛は3年前のから65~75%も価格が高騰しています。

マザーグースクラスの高品質羽毛の特別奉仕品を用意しました
430dpのポーランドホワイトグース+超長綿100番手平織生地+完全立体キルト

「さわださん、あんたを信用するから間違いのない、それでも手ごろなものを持ってきて」といわれたら、この羽毛布団をお持ちするでしょう。

羽毛・側生地・縫製とも手を抜かない、眠りのプロショップSawadaならではの品質です。

今回、ポーランド産羽毛は平均で20%、3年前と比べると実に65~75%アップと高騰しています。一昨年に多めに仕入れた原料が15㎏残っています。

羽毛布団は今後値上がりが避けられませんが、この分に限り特別価格で、原料がなくなるまで提供いたします。

今回、特別奉仕価格129,000円で提供する羽毛布団は、値上げ後の定価は168,000円にもなってしまいます。

ダウンパワーが430dpあり、羽毛が粒選りのようにしっかり。マザーグースに匹敵します

このポーランドグースのダウンパワーは430dp。大手メーカーのマザーグースクラスです。実際には440dp表示しても全く問題がないぐらいのしっかり感があり、何よりホコリが少ない優れた羽毛です。

パワーがあって、しっかりした羽毛であるにもかかわらず、価格が非常にリーズナブルだったので、長年お客様におすすめしてきましたが、今回は3年前の価格の73%アップと急騰してしまいました。

結局、ポーランドマザーグースと価格が近くなってしまい、このクラスの羽毛を扱う意味がなくなってしまったのです。その為、在庫分の羽毛を今回秋のお買得品として提供いたします。

SB100 オリジナル生地は、国産綿100%で最も軽量クラス。ソフトで通気性も抜群

当店オリジナル生地であるSB100は、生地重量が85g/㎡と国産生地では最軽量クラスです。通常品は生地が硬いのですが、オリジナル仕上げで椿オイル加工を施し、ソフト加工をして柔らかく仕上げました。

SB100生地は非常に軽いので、早く暖まり、乾くのが早い

超長綿100番手の平織生地です。一般に高級とされる超長綿80番手サテンは生地重量が114g/㎡であるのに対し、SB100は85g/㎡と25%も軽量です。綿100%の国産羽毛布団生地でも最も軽量な生地です。

生地が軽いため、全体が軽く仕上がることに加え、暖まるのも早く、生地に含まれる湿気が放出されるのも早いのです。

SB100生地は通気性が良いので、羽毛の呼吸を活かすことができる

一般的な綿100%羽毛布団用の生地の通気度(空気の通りやすさ)は1.1~1.7㏄/sがほとんどです。ところがSB100は通気度が3.5cc/sあり、通気性が良いとされるSB80(2.5cc)のさらに1.5倍通気性に優れています。

通気性の良い生地は、羽毛が呼吸するのを助け、最適な温度と湿度を調整するのにとても有効です。

マス目間で羽毛が移動しないので、片寄りがでない完全立体キルト

縫製に時間がかかる完全立体キルト仕上げ(厚さ6~9)ですので、使用しているうちに羽毛が片方に片寄るといった心配がありません。

羽毛布団に最適な生地選びについては、こちらを参照ください。

冬用3種類、中間1種類、夏向け1種類 5つの厚みからお選びください

寒がりの方におすすめ
厚さ10 厚手 二層CONキルト

最も高い保温性がある二層構造でふっくら仕上げた厚さ10の厚手仕上げ。
寒がりの方、特に寒冷地や、伝統的な日本建築など保温性の低い住環境の方におすすめ。
二層CONキルトは、市場に多いツインキルトよりも、マス目が多いので片寄りが少ない。
標準的な保温力
厚さ8 普通厚 変形5×5立体キルト 7cmマチ

標準的な厚さ。身体の中央部に縫い目が来る4×5マス(シングル)の欠点を改良して、保温性を改善したキルト。
厚さ8が普通厚の標準で、少し保温力を上げたい場合には羽毛を増量した厚さ9(普通厚+)にする。
都市部のマンションや暑がりの方に
厚さ7 中厚 5×6立体キルト 7cmマチ

マス目を増やすことで、薄めの厚みで保温性を向上させたキルト。
都市部のマンションや高気密高断熱住宅であれば、これがベスト。通常の住宅でも暑がりの人や、代謝量の高い子どもや若い男性などにもおすすめ。
厚さ7が中厚の標準で、さらに暑がりの方は羽毛の量を減らした厚さ6(中厚-)にする。
中間時期に重宝する厚さ
厚さ5 合掛け 5×6立体キルト 4cmマチ

4~5月、10月などの季節に向いた、中厚よりマチを低くしてさらに薄めに仕上げたキルト。
冬用を使うには暑すぎて、肌掛けを使うには薄いという季節用で、厚さ5が合掛け
高気密高断熱住宅の子どもさん用にもおすすめ。
初夏から夏へ使う肌掛
厚さ3 肌掛け 6×7直キルト

5月~10月上旬にかけて使用する肌掛布団。キルトマスを中厚より増やして、2枚重ねでも使えるようにしている。
厚さ3が肌掛の標準で、それよりも暑がりの方向けに羽毛を約20%減らした厚さ2(肌掛-)がある。

羽毛の増減や、別注サイズも承ります

PWG2-7 SB100-56P-PMG93S-SL 羽毛掛布団【中厚】特別奉仕品 125,000円

通常より少し低めの保温力 レベル7 ●●●●●●●〇〇〇

5×6マス立体キルトの中厚仕上げです。都市部のマンション等や暑がりの方、お子さまに最適です。マス目の移動がない完全立体キルトです。

側  SB100 無地・白 綿100% 100番手平織オリジナル
   5×6マス 完全立体キルト加工

羽毛 ポーランド ホワイトグース ダウン90%(430dp) 800g

納期と羽毛の量の増減について

側生地の在庫がある場合は、納期は7~10日になります。側生地を縫製する必要がある場合は最低4週間必要です。

保温力レベル 1 2 4 6 9については別途お見積りいたします。羽毛の増減もできます。100gあたり9,900円で増減を計算いたします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次