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どのマットレスがベストかは人によって異なります
まずマットレスの選び方についてはこちらをご覧ください質の高い睡眠を得るためには、S字カーブの保持、適度な体圧分散と寝返りのし易さ、温湿度の調節など、マットレス選びの6ヶ条により、正しい選び方を説明します。メーカーの一方的な説明でなく、自分に合ったマットレス選びを素材の違いからも説明します。
体格を測って決まるかというと・・・とんでもない
体格やS字カーブを測って最適なマットレス選びをサポートするというシステムもあります。考え方は悪くないと思いますが、そのシステムで提供されるマットレスは基本的に一種類。硬さのバリエーションがあるだけです。 実際にはもっと数多くの中から選ぶことが必要となります。それは機能だけを満たせば良いということではありません。使った時の快適感を大切にしましょう
人の感覚って、そんな少ない種類で決まるほど単純ではないんです。上記に上げた機能を全て満たせば良いのかというと、素材によって好き好みや相性があります。素材の持つ物的な特性によっては、理想的であっても好みに合わない場合があるのです。 例えばジェルトロン。機能的には理想的な素材ともいえますが、通常のエクシードと呼ばれるタイプは、重量負荷がある一線を越えると急に変化が始まるという、いわば非線形で変形するために違和感を感じる方が少なくありません。


さらに、ベッドパッドで寝心地は大きく変わる
加えて大きく変わるのはベッドパッドの選択です。ニット生地を使って通気性が高く、温湿度の調節が早いビラベック社の羊毛ベッドパッドは、当店でも最も人気の高いものですが、通常の生地を使ったベッドパッドにすると、その快適さの違いは歴然とします。 ビラベック社の羊毛ベッドパッドと2倍以上の中わたを入れた羊毛敷布団でも、寝心地は大きく異なります。温湿度調整はどちらも互角ですが、冷え性気味の方が多い女性にとっては、よりふんわり感のある羊毛敷布団の方が暖かみもあり人気です。快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。不眠を改善して、快適な睡眠環境を生み出すドイツ・ビラベック社の羊毛布団。当店オリジナルのリトアニア・リネン麻生地を片面に使い、通気性の良いマコトリコット生地を使うことでオールシーズン使える極上の寝心地が生まれます。
ストレスフリーの睡眠空間をめざす
一人一人にとって、ストレスと感じる要素はさまざまです。日々の体調によっても変わってきます。実際にお試しいただきながら、使用感の変化など耐久性も含めたマットレス選びが必要になってくるのです。それを実現するのが快眠カウンセリングと快眠フィッティングなのです。 快適な眠りを得るために、さわだができること
「この枕を使ったら必ず快眠できる」というようなことは、ありえません。また、身体を計って作るからあなたにとってジャストフィットです、というのも考え方は悪くないのですが、実際には目安程度にしかな...
迷ったらメールでご相談、または 無料のWEB快眠カウンセリングを
メールinfo3@sleep-natura.jp にてご相談をお受けしております。 眠りのプロショップSawadaでは無料のWEB快眠カウンセリングのサービスを提供しています。寝具選びに迷ったら、まずはカウンセリングから