近江ちぢみ一覧

Q.夏、快適に眠るためにはどうしたらいいのでしょう?

快適な睡眠を研究する快眠寝具研究室。一般的な冷感寝具と麻の違いは、冷感寝具は温度を下げるだけですが、麻は熱を逃がし、素早い吸湿発散で、蒸し暑い日本の夏において快適な温度33℃湿度50%の睡眠環境を生み出します。夏の快眠のポイントは湿度の調節なのです。

ねむりの部屋 Vol.35 麻と木綿

今日、最も一般的な天然素材は木綿(コットン)である。この木綿が日本で本格栽培され始めたのは戦国時代から江戸時代にかけてで、三河や河内で多く栽培されたために、今日でも三河木綿・河内木綿の名が生地として残っている。 それまではとい...

ねむりの部屋 Vol.23 近江ちぢみのお話

前回のアイリッシュリネンに対し、今回は近江ちぢみを語りたい。 上布とは麻の細い糸を緻密に織った織物をいう。近江上布とは元々が高宮あたりで織られたものを云うそうだが、その後愛知川~能登川の湖東地方で麻織物が盛んになって織られたも...

トップへ戻る