
シニア・高齢者向けのマットレスの選び方
65歳以上のシニア、75歳以上の後期高齢者のマットレス選びは、身体に負担をかけずに、気持ちよさを大切にすることできるものを選ぶことによって睡眠の質を高め、認知症のリスクを下げて健康寿命を延ばします。
65歳以上のシニア、75歳以上の後期高齢者のマットレス選びは、身体に負担をかけずに、気持ちよさを大切にすることできるものを選ぶことによって睡眠の質を高め、認知症のリスクを下げて健康寿命を延ばします。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。不眠を改善して、快適な睡眠環境を生み出す国産大東紡のオリジナル羊毛敷布団と羊毛ベッドパッドです。ウォッシャブルウールわたなので、万一の時に洗うことができます。
ヨーロッパからやってきたウッドスプリングは通気性が良く、硬さを調節できることから、正しい自然な寝姿勢を得ることができるおすすめのマットレスシステムですが、形状によりメリット・デメリットがあります。ダブルクッションの金属コイルマットレスよりは、コンパクトで環境負荷も低いのが特徴です。
ヨーロッパで使われる馬毛。マットレスにすると通気性や弾力が良く、しっかりした寝心地が得られます。馬毛の特徴、長所や短所を考えて、馬毛とラテックスマットレスを組合わせた、オーストリアRELAX社の当店オリジナルである馬毛ラテックスマットレスとともに、馬毛を使ったヨーロッパ産のマットレスも合わせて紹介します。
マットレスの選び方を指南します。自分に合ったマットレスや敷寝具は、背骨の正しい保持、バランスが取れた適度な硬さ、快適な温度33℃湿度50%という3つの機能を、自分の体質や体格に合わせて実現することです。加えて、長く使えること、環境に配慮することも重要です。眠りのプロショップSawadaでは、ウッドスプリングを使ったマットレスシステムをおすすめしています。
ミルフィマットレスとボディドクターマットレスの違い、ラテックスマットレスの選び方について 両方とも同じ天然ラテックスを使ったマットレスで、ラテックスフォームはモノゾーンと呼ばれる均一の硬さで仕上がっています。価格もほぼ同等なのですが、...
できるだけお手頃価格でマットレスと羊毛敷布団を組み合わせたいというご要望に合わせて、高反発プロファイルウレタンマットレスとオリジナル羊毛敷布団の組み合わせ2種類のご提案です。
従来のミルフィエレメント・ウッドスプリングの欠点であった調整幅の少なさを改善した、眠りのプロショップオリジナルのウッドスプリングです。この改善によって、Pronaturaのエルゴフレックス・ウッドスプリング並みの調整ができるようになりました。
ダメなわけではありません。金属コイルのマットレスにも一定の利点がありますが、電磁波や地磁気の問題、なにより廃棄時に環境負荷が多いために、眠りのプロショップSawadaでは金属コイルのスプリングマットレスは扱わないポリシーです。
ヘタリの無いマットレスはありません。ヒトはお尻に体重の44%の荷重がかかるので、どうしてもへたりがでてきます。対策は1:ウッドスプリングを併用してダブルクッションにすること、2:ハニカムシートでヘタリ部分を調節する簡易型の2つの方法があります。