
お灸で寝つきを良くする、ねむりはかせのおすすめ法
寝つきが悪くなる原因は、冷え性や血行不良、目への光刺激などがあります。ツボを温めて血行を促進させることで入眠しやすくできます。火をつかわないお灸「せんねん灸太陽」をツボ「肩井(けんせい)」に使うことで、入眠が改善するという、店主ねむりはかせの快眠法を紹介します。
寝つきが悪くなる原因は、冷え性や血行不良、目への光刺激などがあります。ツボを温めて血行を促進させることで入眠しやすくできます。火をつかわないお灸「せんねん灸太陽」をツボ「肩井(けんせい)」に使うことで、入眠が改善するという、店主ねむりはかせの快眠法を紹介します。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。眠りの質を向上するための眠りのしくみを学ぶ
日本人の睡眠時間は短く夜型に NHKの調査によると日本人の平均睡眠時間はこの40年ほどで約1時間少なくなっています。また、夜10時の睡眠者率は1960年に65%であったものが、1995年の時点で25%を切っており、若年層を含めて夜型へ移行...
2種類の眠り 睡眠には “疲れたから眠る” という「恒常性維持機構」と、“夜になると眠くなる” という「生体時計機構」の2 つの機構によって、状況に応じて相互に関連しながら睡眠の質・量およびタイミングを制御しています。 恒常性維持機構は...
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。眠りのしくみ レム睡眠とノンレム睡眠の違いを説明しています。その違いを理解することによって、より快適な眠りと、質の高い暮らしを得ることができるようになります。
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。眠りのしくみ 睡眠とホルモンの関係を説明
体内時計のしくみと睡眠 ヒトは間脳の視床下部にある視交叉上核が生体時計の働きをもっています。目から入った光の信号は、視神経→視交叉上核→上頚部交感神経節→松果体に達します。 夕刻から夜間にかけて松果体で産生されるメラトニン量が増大すると...
快適な睡眠を研究する眠りのプロショップSawadaの快眠寝具研究室。眠りのしくみ 睡眠中の体温と発汗について説明
次第に浅くなり、中途覚醒が増える高齢者の睡眠 高齢者の睡眠の特徴は 1.深い睡眠が少なくなる 2.レム睡眠が少なくなる 3.中途覚醒が増える というのが特徴です。運動量が減るとともに体の代謝量も減ってしまうために、眠りが浅くな...
深いノンレム睡眠と多いレム睡眠の割合 子どもの睡眠の特徴は高齢者とは反対に 1.深い睡眠が多い 2.レム睡眠の割合が多い 3.睡眠時間が長い というのが特徴です。総睡眠時間は下図にあるように、新生児で15~16時間で小児期で1...